借金地獄を抜け出すための相談と借金地獄生活の体験談集

借金地獄なんて言葉が生まれるくらい、借入するというのは時に人を苦しめることがあります。
お金を借りるのは、CDやDVDを借りるのとは大きな違いがあります。
CDやDVDは、借りるときにお金を支払います。
借りた期間内に返却することができば何の問題もありません。

しかし、お金は違います。
お金を借りるのに、お金を支払う必要はありません。
返済するときにお金が必要になってくるのです。

期間内に返すことができなければ、利息はどんどん膨れ上がっていきます。
支払い期間が伸びれば伸びるほど、返すことが難しくなってくるのです。

個人にしろ法人相手にしろ、借金するときには返済できる能力が今の自分にあるのかしっかり確認しておくことが大切です。
借りる金額にも注意しましょう。
金額が大きいほど、返すことは困難を極めます。

少ない金額を小まめに借りていくのがコツです。
これなら、例え支払い期間を過ぎてしまったとしても大きなダメージを受けません。
もう駄目だと落ち込むようなことはなく、強い意志を持って返済に向けて努力できるようになります。

借金地獄からの脱出は、かなり大変です。
個人の力だけでは抜け出せないと考えておいて問題ありませんし、弁護士や裁判所などの専門家に頼ることになるのです。

参考サイト:借金地獄

夫が失業!クレジットカードで借金地獄になった体験談

今では借入も全て完済したのですが、当時は思い出したくもないくらい辛かったです。
まさに、借金地獄のような日々でした。
お金はどうがんばっても稼げる限界はあるので、これ以上頑張りようがないくらい働いていたのですが、とにかく精神的に辛かったです。
今思い出してもよく鬱にならなかったな、と思うほどの地獄でした。

精神的に辛かった一番の原因はやはり自分が借金を背負うなんて、ということでしょうか。
実家の両親はもちろん子どもの頃からお金を借りることとは無縁の生活をしていたので、借入というものにたいして恥ずかしいという印象をもっていました。

借入を繰り返すなんて人として終わってる、と軽蔑していたのです。
しかしそんな私も10年近く借金を抱えるようになってしまいました。

当時の夫のせいです。
夫も不可抗力だったので仕方ないとは思いますが、やはり今でも夫のことを恨む気持ちは消えません。

夫が失業したのをきっかけに借金地獄にはまっていったのです。
しかも当時私たちには車のローンもありました。

失業保険はもらえるのですが、その期間を過ぎても夫の次の仕事が見つかることはありませんでした。
ローンをして返済し、クレジットカードで生活する日々でした。

2年くらいしてようやく夫の仕事が決まった時には、かなりの借金を抱えるようになっていたのです。
もっとうまく立ち回っていれば、と今でも後悔しています。

借金地獄で死にたいけど死ねない体験談

私は自営業で、ある程度高級な品物を扱う仕事をしていました。
誰にでも売っているわけではなく、会員制の顧客向けに販売するような事業です。

ですので周りの顧客は皆お金持ちで、私もそれに合わせた生活を営まなければなりませんでした。
自分に見合わない服装や食事、生活基準でした。

入ってくるお金よりも出て行く金額のほうが大きくなるのには、時間がかかりませんでした。
顧客からすれば一度購入してしまえば、ほぼ一生使えるようなものなので、何度も私から購入する機会はなくなります。

しかし事業としての付き合いは続いていくので、私は身銭を切って彼らとの付き合いを続けていきました。
仕入れにもお金がかかります。付き合いにもお金がかかります、生活にもお金がかかります。

あきらかに失敗です。

銀行から事業資金の借金ができなくなりました。
担保にしていた家も失ってしまいました。
実家も呆れて、お金を私に支援することがなくなりました。

その時点になっても私は失敗を認めず、「まだ資金があれば盛り返せる」と思っていました。
そして闇金から借金し、これが地獄の始まりとなりました。。
金利は高いし勿論返せなくなりました。

借金地獄でお金がないと、心が荒むのは早いんですね。

そのとき初めて気づきました。
家族もボロボロになり、失ってしまいました。

私はまだ辛うじて生きているものの、何度も何度も死にたいと思い手首を切るなどしていますが、いまだに死ねません
まだ心のどこかで「この失敗は取り返せる」と思っているのです。

借金地獄で自己破産して事業ができない体験談

私は実は、今から約10年前にあたる2007年の12月に、債務整理手段の中でも、破産手続開始決定申し立てを同年に行ったものの決定を受けて、それが認められました。

しかしながら、それ以降での私生活面においての約7年間にも亘る日常面でのあらゆる制限により、私自身は大変苦しめられることになります。
その間は本当に苦しい日々でした。

なんといっても苦痛だったのは、その7年間の間に、どこからもお金の借り入れが出来ないうえに、自分から事業を行う事さえ出来ないといったような現状が、当時はありました。

そのうえ同居をしていた年金暮らしの高齢者にあたる父とお金の事でもめ事を起こしたりして、本当に大変な日々を過ごしていた現実がありました。

そして私がようやく、現在の事業を立ち上げる事になったのは、皮肉にもその7年間と2ヶ月を過ぎた、2014年の11月下旬でした。

約258万円分の債務総額と、一月あたりの返済総額が約6万円前後といったような状況の中での破産宣告でしたが、これを行う事を止めて、勇気を持って法律事務所などへ赴いて、特定債務調停などの申し込みを行い、弁護士や司法書士の先生方などへの依頼をしておけば良かったという、後悔の念で、現在大変気持ちが一杯でなりません。

この破産宣告の過去のおかげで、法律の日常的な関わりとの重要性がようく理解を出来ました。